wawawaが秋号記事で屋台を特集する!ということを密かに嗅ぎつけ、くいだおれの街、大阪の我々としては黙っちゃ〜いられない。一戦交えよう!と屋台取材対決を申し出た。そして、東京からのwawawa取材班と共に7/15と7/19の2日間、夜の大阪の街へ屋台を目指して繰り出した・・・。この後詳しくはwawawa秋号(絶賛発売中)をご覧下され〜・・・。
WAWAWAは車椅子生活者(チェアウォーカー)が必要とする情報を、車椅子生活者が提供する全く新しい情報誌です。
「チェアウォーカーに役立つ情報が少ない、チェアウォーカーの立場に立った楽しい情報誌がほしい」。そんな思いを詰め込んだのが「WAWAWA」です。話題のスポットやレストラン、交通アクセスを盛り込んだエリア情報からファッション、旅行、車、便利グッズといった「生活を楽しむ」情報を中心にお届けします。さらに恋愛や性、風俗といったいままでタブー視されたきたテーマも積極的に取り上げていきます。
wawawa秋号発売中!お申し込みは下記まで
wawawa編集部 購読係
e-mail:info@wawawa-jp.com
Tel:03-5651-0366
Fax:03-3639-2356
なにわの屋台ナビゲーション
取材でまわった屋台をいくつかご紹介します。屋台は果たしてバリアフリーなのか、どうなのか、いろんな意味でこの秋、屋台を楽しんでみよう!
まずは大阪のコッテリ度no.1の繁華街、十三。阪急十三駅西側出口ソバにある「ホルモン亭」。オールスタンディング・タイプの為、カウンターがやや高め。しかし椅子が無いため、容易にカウンターにつける。ここの目玉は何と言っても七輪で焼くホルモン。コリコリ(動脈)やシマ腸がめっちゃウマかった。
大阪でもビジネスマンの多い街、梅田。大阪駅南側、ヒルトンホテルの西側交差点角にある「焼き鳥&おでん」。オレンジのテントが目印。仕事帰りの電車に乗る前に、ちょこっと串3本にビール一杯というのが似合いそう。カウンターの高さもGood!
ヒルトンホテルの東側、駅前第4ビルとの間にある「焼き肉」屋台。赤ちょうちんに「焼き肉」の文字が目印。この店は屋台にして珍しい。高級飲み屋街の北新地が近いからか、お店のおねえさん達を含めた女性客や若者が多い。そのためヘルシーな野菜メニューや女性焼き肉食べ放題もあり、小じんまりとした居酒屋を思わせる。若い主人やお客さんが席に着くとき快く対応してくれた。
最後は天王寺、近鉄百貨店向かい、天王寺ステーションビル角の青テントの「ラーメン屋」25年やってるらしい。のれんをくぐって中に入ると丸椅子のみのカウンターなし。サービス用キムチや調味料を置いている台をテーブル代わりに使わせてもらった。午前0時をまわったラーメンは、ひときわウマく感じるんですよね。